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こんにちは。モリキュウです。
住まいのこと、家づくりのこと、職人のこと
いろいろ紹介しています。
このブログを読んで
【わからないことが解決した!】【参考にしたい!】【価値観があう!】
少しでもそう感じていただき
みなさんの理想のライフスタイルをみつける
お役に立てると、うれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ペンダントライトの取り付けの参考例♪
最近、InstagramなどのSNSで、ステキな照明器具たくさん見かけます。
家族みんなが長くいるリビングやキッチンに
お気に入りの照明器具が目の前にあったら
テンションあがりませんか?
このペンダントライトは
オーデリックのペンダントライトなんですが
「津軽びいどろ」で出来ています。
びいとろの特長である豊かな色彩のガラス製で
青森の四季や情景を模様に込めた
手づくりのガラスのあかりです。
左 :雪 中央:りんご 右 :ねぶた
青森の四季や情景を模様がわかりますよね。
津軽びいどろ ペンダントライト可愛いです。
ペンダントライトを選ぶワケ
- リビングやキッチンでお気に入りライトを見てテンション上げたい。
- ペンダントライトを吊るして空間を明るくしたい。
はやり1番は見た目ではないでしょうか。
次に明るさ。(でも明るさの方が重要です!)
天井のダウンライトの灯りは、適切な位置に配置していないと
自分やキッチンの扉などが影になってしまうこともあるので
注意が必要です。
ですのでペンダントライトで明るさをプラスしてあげましょう。
照明取付位置の設定
見た目のバランスも大切ですが
低く吊り過ぎると作業の邪魔になってしまいます。
高く吊り過ぎると手元が暗くなってしまいます。
こんな感じになっています。
- 床から約177cm
- キッチンカンターから約93cm
- ペンダント同士の間 約43cm
- スポットライトを追加して手元を明るく
- ダクトレールは2mのものをカットして164cm
※床から天井までは2m70cmあります。
(一般的な天井高は2m40cmです。)
それぞれのお部屋の天井高、空間
住む方の身長などで変化すると思いますが参考までに。
ダクトレールにしたワケ
ダクトレール(ライティングレール)は
増やす・動かす・取り替えるが自由自在!
好きな位置に照明器具を取り付けることができ
照明器具を自由にレイアウトすることもできて
取替も簡単!
なんて楽チンなんでしょう!
何より、スポットライトが追加できるのも嬉しい!
ちなみに照明の取り付け方法は、2通りあります。
- 天井から直接吊る方法(引掛けシーリング)
- ダクトレールレールに吊る方法 ←これです!
注意:ダクトレール、ライティングレール、ライティングダクト、スライドコンセントなど呼び名は様々
まとめ
カウンターキッチン上の照明は見た目のデザインも重要ですが
キッチンでの作業の際に手元をしっかりと照らしてくれるものが
オススメです。
そしてダクトレールにすると
増やす・動かす・取り替えが簡単になります!
(天井をスッキリさせたい場合や照明位置を変更しない!って方は
天井から直接吊る方法(引掛けシーリング)がいいですよ)
リビングやダイニング、キッチンは家族が長い時間過ごします。
お気に入りの照明器具とインテリアで
気分爆上がりさせたいですね。
モリキュウブログを読んで
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
モリキュウ🍀